こんにちは
小学生対象のスポーツクラブ
Play & Field トレーナーの松本健志です
現在、兵庫県加東市東条、三木市福井の三木総合公園体育館で、小学生対象のスポーツクラブを定期的に開催しております。
【東条スポーツクラブ詳細】
日時:毎週火曜日
夕方16時30分から18時まで開催しております
屋内での活動は、とどろき荘の隣の
東条第一体育館で開催しております。
〒673-1323 兵庫県加東市岡本1564−1
また、屋外での活動は
南山にある公園『星の里公園』で活動しております。
〒673-1341 兵庫県加東市南山3丁目25−6
【三木スポーツクラブ詳細】
日時:毎週金曜日
夕方19時15分から20時30分まで開催しております
場所:三木山総合公園体育館
〒673-1323 兵庫県三木市福井2474-5
お子様の運動に関して、
・運動不足で悩んでいる
・運動が苦手
・もっと運動を好きになりたい
・もっと運動ができるようになりたい
という方はぜひ私たちのスポーツクラブで一緒に楽しく運動しましょう。
私たちのスポーツクラブは、
子供の『楽しい!』と『できた!』をたくさん作っています。
小さな成功体験を積み重ねると大きな自信に繋がります。
どんなに運動が苦手な方でも、楽しさと自信がたくさんあれば運動の良さが体と心で感じられるようになります
私たちは子供たちに運動の良さを体と心で感じて欲しいと思っております。
ぜひ一緒にのびのびと運動しましょう!
参加希望者や参加を検討されていらっしゃる方はぜひこちらのLINE@にご登録の上、
お気軽にご連絡くださいね。
次に脳との関係を見て行きましょう。水泳と脳の関係はさまざまなメディアで話題となっています。実際にスイミングを習うことで、「頭が良くなる」のでしょうか?
オーストラリアのグリフィス大学の教授が発表した、5歳以下の子ども約7,000人のデータによると、「スイミングに通う子は同年代の子に比べ、親の収入などに関係なく成績がよかったという。さらに、数学関連の問題でも高いスコアをマークするだけなく、自己表現力に優れ、読み書きや計算力でも高い能力を示した」のだそうです。
また、全国展開する大手水泳教室「イトマンスイミングスクール」HPでは、水泳と脳の関係について以下のように説明されています。
「子どもの神経系の発達は3歳がピークとなります。この時期に水の浮力を使って自由に体を動かして遊ぶことは、脳の空間認知能を鍛えることにつながります。したがってスイミングには空間認知能を鍛え、スポーツ万能の子どもが育つだけではなく、算数の図形問題が得意になる等、頭の発達にも非常に良い効果があると言われています。」 やはりこのように、スイミングを習うことと「脳」へのメリットは無関係ではないのかもしれません。
さらに、約7,000人の現役東大生の体験談をもとにした同著では、東大生が過去にしていた習い事1位は「スイミング」で全体の65.8%でした。また、スイミングを習い始めた時期については、過半数が6歳以下と答えたのだそう。その理由として、東大生の保護者が「子どもが小さなうちは特別な習い事ではなく、心身を鍛える定番の習い事を」と考えていたからではないかと説明されています。
スイミングを習うことによって急に「頭が良くなる」のではありません。しかし地道な練習をこなしたからこそ得ることができる達成感や、昇級などの成功体験を繰り返すことで、何ごとにも向上心を持てるようになり、前向きな自立した人間に育っていくのですね。
このスイミング、習い事としてのメリットはかなり多そうです。まずは、2~4日の短期レッスンや、近所のスイミングスクールの体験レッスンに申し込んでみて、お子様の反応を見てみるのはいかがでしょう。