ms for the future
NPO法人 ms for the future

地域スポーツクラブ
050-5435-5502
ms for the future
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地域スポーツクラブ
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ms for the futureでは小学生、中学生を中心として、未来への形づくりをモットーに活動しています。
子どもたちが運動できる場所を作ってあげることにより、いろいろな可能性を引き出してあげられるとともに運動することによって全身の骨や筋肉が刺激され、正しい成長や発達を促すことができます。
運動を通して学べることは怪我の予防、仲間との関わり、自分への気づきなどその他にもたくさんの気づき、学び、発見があります。
いろいろなスポーツを体験して楽しく身体を動かしましょう。
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【脂質②】

こんにちは

小学生対象のスポーツクラブ

Play & Field トレーナーの松本健志です

   

現在、兵庫県加東市東条、三木市福井の三木総合公園体育館で、小学生対象のスポーツクラブを定期的に開催しております。

【東条スポーツクラブ詳細】

 

日時:毎週火曜日

夕方16時30分から18時まで開催しております

屋内での活動は、とどろき荘の隣の

東条第一体育館で開催しております。

 

〒673-1323 兵庫県加東市岡本1564−1

 

また、屋外での活動は

   

南山にある公園『星の里公園』で活動しております。

 

〒673-1341 兵庫県加東市南山3丁目25−6

   

【三木スポーツクラブ詳細】

 

日時:毎週金曜日

夕方19時15分から20時30分まで開催しております

場所:三木山総合公園体育館

〒673-1323 兵庫県三木市福井2474-5

 

お子様の運動に関して、

・運動不足で悩んでいる

・運動が苦手

・もっと運動を好きになりたい

・もっと運動ができるようになりたい

 

という方はぜひ私たちのスポーツクラブで一緒に楽しく運動しましょう。

 

私たちのスポーツクラブは、

子供の『楽しい!』と『できた!』をたくさん作っています。

小さな成功体験を積み重ねると大きな自信に繋がります。

どんなに運動が苦手な方でも、楽しさと自信がたくさんあれば運動の良さが体と心で感じられるようになります

私たちは子供たちに運動の良さを体と心で感じて欲しいと思っております。

ぜひ一緒にのびのびと運動しましょう!

 

参加希望者や参加を検討されていらっしゃる方はぜひこちらのLINE@にご登録の上、

お気軽にご連絡くださいね。

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★飽和脂肪酸
人間の体内で合成することができる脂肪酸で、バターやラード(豚脂)、肉の脂身など動物性脂肪に多く含まれています。
凝固温度が高いため、脂肪の多い肉を食べてから数時間経つと、脂肪分が固まって血液の粘度が高くなります。したがって、飽和脂肪酸を摂り過ぎると、血液中にコレステロールや中性脂肪が増えて血液の流れが悪くなり、血液を通じて細胞などに運ばれる栄養素や酸素が充分に行き渡らなくなってしまいます。そうなると、動脈硬化や心疾患などの危険性を増大させることになるので、飽和脂肪酸、つまり動物性の脂肪は過剰に摂取しないことが重要です。
★単価不飽和脂肪酸
一般にオレイン酸と呼ばれる成分からできていて、ヘット(牛脂)やラード(豚脂)などの動物性の脂肪にも含まていますが、含有量ではオリーブ油などの植物性油脂の方が上回っています。
オレイン酸は、酸化されにくいことから、発ガンの元とされる過酸化脂質を体内でつくりにくいという特徴があります。加えて、血管内に増え過ぎると動脈硬化の原因になるとされる悪玉コレステロールを減らすという働きもあり、私たちの体に、とても優しい脂肪といえます。
ただし、高カロリーなので、やはり摂り過ぎには注意しなければなりません。
★n-6系脂肪酸
主な成分はリノール酸で、人間の体内では合成することができず、食品から摂取しなければならないため、必須脂肪酸と呼ばれています。
サラダ油などの植物性油脂に多く含まれていて、血中のコレステロール値を低下させる作用がありますが、摂り過ぎると、血管壁などに蓄積したコレステロールを回収する働きがある善玉コレステロールまでも減らしてしまいます。
また、リノール酸から合成されるアラキドン酸には、アレルギー症状を強める作用があることから、過剰な摂取に注意する必要があります。
★n-3系脂肪酸
α−リノレン酸を主な成分とする必須脂肪酸。しそ油やえごま油などの植物性油脂に加え、動物性の脂肪である魚の油にも多く含まれています。
体内に入ると、
■血液をサラサラにする■虚血性心疾患や高血圧、動脈硬化などの予防■脳や神経組織の発育に関与■アレルギー症状の改善―などの機能を持ったEPAやDHAに代謝されます。
そうしたことから、同じ多価不飽和脂肪酸であっても、n-6系より、n-3系脂肪酸の方をできるだけ多く摂取することが求めれています。
ただし、ほかの脂肪酸と同様、カロリーが高いので、摂り過ぎには注意が必要です。      以上、三大栄養素のご紹介でした。

2021年05月7日